ヨーロッパ

ジャンボンブールでパリに行った気になる♪

のぶ

おうちでパリジャン・パリジェンヌ気分を感じてみませんか?

ジャンボンブールは、フランスおよびパリで一番人気のハムとバターだけの

シンプルなバゲットサンドで、ランチの定番です。

今はフランスでも、アメリカのハンバーガーがとても人気です。

ご当地マックを食べるのもネタとしておもしろいけど、やっぱりパリらしい

ファストフードが食べたいなぁ・・・

ということで、フランス・パリを代表するバゲットサンド ”ジャンボンブール”を

作って食べることにします!

のぶ

これが、ジャンボンブールだよ。

のぶ

レシピは、こちらを見てネ

ジャンボンブール Jambon Beurre のぶ フランスのお手軽で、オシャレなランチをおうちで楽しみたい方にオススメです♪ ジャンボンブールの基礎知識 仏語でジャ...

食レポ

表面はパリッとした食感とバゲット独特の香ばしい香り。

対照的に中は、モチフワで小麦本来の風味が広がります。

おにぎりでもお寿司でも、ご飯がおいしくなかったら台無しですよね。

それと同じで、バゲットがおいしくなかったらガッカリなので、

パン屋さんのちゃんとしたバゲットを使いたいですね。

のぶ

バゲット、大事大事

そして、タップリの上質なももハムとバターが見事にバゲットと調和し、

これ以上ないハーモニーを醸し出しています。

三者がお互いに引き立てあう素晴らしい関係性です。

のぶ

トレ ボン! 

常温バターを塗ったものと冷たいバターを挟んだものを、両方作って食べてみました。

塗るタイプは、全体としてのより均一な一体感があります。

対して挟むタイプは、最初バターが強調されますが、口の中で溶けて三者が馴染んでいく感じです。

のぶ

僕は、ある意味2度楽しめる挟むタイプが好きです。

バターについて

本場フランスでは、無塩発酵バターを使います。

日本で普通に売ってるのは、非発酵バターです。

発酵バターは、非発酵バターに比べてバターの風味・味わいが深くて強いです。

のぶ

バター本来の味わいを楽しむことができるんだネ

また、ももハムのうまみのある塩味を活かすためにも、無塩にした方が良いです。

のぶ

ジャンボンブールのようなシンプルな食べ物は、素材にこだわるだけで
本場の味をおうちで簡単に再現できるんです。

まとめ

フランスでは、ジャンボンブールはスーパーなどでも売っています。

でも、せっかくならブーランジェリー(パン屋)などに行ってその場で作ってもらう。

そして、公園やセーヌ河畔でほおばる。

パリジャン・パリジェンヌ気分が味わえますよね。

のぶ

皆さんも、こんなに簡単だけどオシャレなパリらしいランチをおうちで
作って、休日のランチタイムをちょっとだけ素敵な時間に変えてみませんか?