今回は、白身魚と野菜の調理の仕方について簡単に説明します。
野菜を茹でる
今回の野菜は、人参・ジャガイモ・カリフラワー・インゲンを使います。
分量は、人数や食べたい量に合わせて適当に用意してください。
① 水の量の1%位の水を沸かす。
② 火の通りにくい人参とジャガイモを入れて茹でます。
串を刺してみて感覚的に7~8割火が入ったら、カリフラワーを入れ
1分位の時間差でインゲンも入れて、ちょうど良い固さに茹でる。
③ 野菜を全て取り出す。
のぶ
茹で汁は捨てちゃダメだよ!
今回は温製でたべるので、水で冷ましたりしないで下さい。
白身魚を茹でる
① 先ほどの野菜の茹で汁に、ビネガーを入れて火にかける。
目安は1.5~2Lで大1って感じで良いです。
のぶ
魚を茹でる時には、野菜の茹で汁を使うのが基本です。
特に茹で野菜がない時には、クズ野菜を使います。
② 沸騰しない程度の、表面が揺れる位になったら白身魚を入れる。
今回はタイを使いました。
魚を入れると一気に温度が下がるので、少し火を強めて、
また沸騰しない程度の状態で、フタをせずに2分位茹でる。
切り身の大きさ・厚み・形状により違うので、必ずしも2分位とは限りません。
火が通ったら、取り出して野菜と一緒に盛り付ける。
今回のはレシピって程でもないので、” のぶゴハン ” にアップしました。